日本の政治もまだまだ捨てたものではない!
『日本に絶望している人のための政治入門』 (三浦瑠麗 著)について、
著者の三浦瑠麗さんに「本の話」編集部が読みどころを聞いたサイトを見つけたので、動画にしてみた。
>>インパクトのあるタイトルですね。政治には何も期待できない」というのは、
多くの人々、とくに若い人々の実感である気がします。
<<政治に関心を持たなくても、日々の生活がとりあえず回っているというのは、
ある意味で幸せなことかもしれません。
社会のなかで、あるいは生 活のなかで「政治」があまりに 大きな比重を占めるのは、
良いことではありません。
むしろ今の日本にノンポリが 多かったり、選挙の投票率 が低かったりするのも、
一概 に悪いとは言えませんし、社 会のある種の健全さの証し でもあります。
とはいえ、「政治」は、確 実に「我々の未来」とつな がっています。
その「政治」と「我々の未 来」が具体的にどうつながっ ているのかを示したくて、
今回のような本を書きました。
今の子供たちの未来を決め ている大人の端くれとして、こんな政治を行うべき、
という 訴えもところどころ紛れ込ま せています。
>>しかし、「政治」というと難しいと敬遠する人が多いように思います。
<<「政治」を敬遠したくなるのにも理由があるように…続きは動画で
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