“安倍マリオ”の人選は「ギリギリだった」 レジェンド、マリオに似た選手…安倍晋三首相を提案したのは森喜朗会長 閉会式企画者が内幕明かす
“安倍マリオ”の人選はギリギリだった-。リオデジャネイロ五輪の閉会式で、次期開催都市の東京をアピールするパフォーマンスを企画したクリエーティブディレクターの佐々木宏さんが9日、任天堂の人気ゲームキャラクター「スーパーマリオ」に安倍晋三首相が扮した経緯などについて説明した。
リオデジャネイロ・パラリンピック閉会式のコンセプト発表の記者会見で9日、報道陣の質問に答えた。
佐々木さんによると、五輪閉会式で土管が日本からブラジルにつながり、閉会式の会場にマリオが現れるアイデアは企画当初からあったという。
北京五輪ではベッカム氏、ロンドン五輪ではペレ氏が、次期開催地のアピールのために登場していたことを踏まえ、マリオ役については当初、日本人アスリートで調整。しかし、スポーツ界のレジェンドや、マリオに顔が似た選手の起用なども検討されたものの、いずれも調整は不調に終わるなど…続きは動画で
チャンネル登録をお願いします。
http://urx.red/ysj3